目やにが出る病気はどのようなものがあるの?

2016-10-08_123927

「目やにが出る病気は様々なものがありますが、大きく分けて三つです。」

もちろん病気でなくても、寝起きや老廃物として出る目やにもあります。

このような目やには病気ではありませんが、大量の目やにの原因は、結膜炎であることがほとんどです。

ここでは目やにが出る代表と言われる、大きく分けた3つの病気のうちの1つ

結膜炎についてまとめました(*^^)v

結膜炎を発生させるものはさらに大きく3つに分かれ 細菌性 ウイルス性 アレルギー性 のものがあります。

1つ目の細菌性結膜炎
細菌性結膜炎の目やには、黄緑色をしています。見た目も膿のように、ドロっとしています。かゆみや充血、違和感などをともないますが、比較的症状は軽く、抗生物質の目薬で数日で治ります。

2つ目のウイルス性結膜炎
ウイルス性結膜炎の目やには、白色をしています。質感はネバネバ状で糸をひくような感じがあります。充血、大量の目やにをともない、とても感染力が強く、最悪の場合失明することもあるので、すぐに眼科を受診しましょう(゜゜)
また感染しないためにも、眼科医の許可がおりるまでは、学校などの集団生活では登校停止になります。

そしてウイルス性結膜炎には三種類あり、ウイルスが違います。

ウイルス性 その1:流行性角結膜炎
流行性角結膜炎は、別名はやり目と言われており、アデノウイルス8型により起こる結膜炎です。大量の目やにや充血だけでなく、目の違和感やまぶたの腫れ、感染後数日に角膜の炎症が起こり、目のかすみを感じます。
治るのには2週間以上かかることもあります。特に角膜炎はしばらく跡が残ることがあるので、完治するまで受診したり、目薬を使って治療しましょう(*^^)v

ウイルス性 その2:咽頭結膜炎
咽頭結膜炎は、別名プール熱と言われており、アデノウイルス3型の感染により起こります。いわゆる夏風邪です。充血や大量の目やにだけでなく、のどの痛み、高熱が出るのが特徴です。
完治するには、二週間ほどかかります。受診したり、目薬を使って治療しましょう。

ウイルス性 その3:急性出血性結膜炎
急性出血性結膜炎は、エンテロウイルス70型の感染でおこる結膜炎です。感染力が非常に強く、感染した当日に症状が出ます。白目から出血し、ひどい充血と大量の目やにが出ます(+o+)

特効薬がなく、完治するまでに2週間以上かかります。休息を十分にとり、他の感染を起こさないための処方された目薬を使いましょう(*^^)v

3つ目のアレルギー性結膜炎
アレルギー性結膜炎の目やには、水状で白っぽいです。アレルゲンに対して起こる結膜炎で、原因は人それぞれです。花粉やハウスダスト、あらゆる細菌で、個々にアレルギー症状が出ます。

眼科ではアレルギー目薬が処方され、使うと症状が落ち着きます。ひどいときはステロイド目薬が処方されます。ただステロイドは副作用のおそれがあるので、様子を見ながら使います。アレルギー体質が改善されれば、自然と症状も落ち着きます(゜゜)

おわりに
目やにが出る病気は、結膜炎です。結膜炎にも三種類あり、ウイルス性結膜炎もさらに三種類に分かれます。自分では症状が分かりにくいこともあるので、このような症状を感じたらすぐに眼科を受診しましょう(*^^)v

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