赤ちゃん用品売り場へ行くと、
さまざまな爪切りが売られています。
大きくわけると二種類で、
爪切り型とはさみ型があります。
さらに細かく分けると、刃の大きさや形が違います。
また機能豊富なものもあります(^^)v
一体どれがいいの(・・?と迷ってしまう
新米ママも少なくありません。
そしておすすめのものを使ったとしても
起こってしまうかもしれない
多くのお母さんが
やらないようで、
実はやっている、
赤ちゃんの爪切りの失敗…。
インターネットで検索すると、
多くのお母さんが失敗していることに驚きます。
実は…私にもあります(苦笑)やってしまったときは、
本当に青ざめましたよ^^;
ここでは
赤ちゃんの爪切りの失敗談をまとめました。
「赤ちゃんの爪の切り方やコツが知りたい」
人はこちらも読まれてください
赤ちゃんの爪切りでおすすめのものはどのようなものなの?
シンプルなはさみ型の爪切りを選ぶ
赤ちゃんの小さい爪を切るのに断然おすすめなのが、
シンプルなはさみ型の爪切りです。
いろいろな機能が付随されていても、
ほとんど必要ありません。
赤ちゃんの薄い爪は、はさみ型でも十分切ることができます(^^)v
爪切り型は、小範囲を切るのに向いていません。
切っている位置を確認しづらいので切りづらく、
危険です。
うっかり赤ちゃんの指を切ってしまうことがあるので、
注意すべきです。
ただ、爪切り型のほうが使いやすい
という方や、大人用のほうが使いやすいという方も
いるので、自分の使いやすいものを選びましょう(゜゜)
はさみ型は、切っている位置を確認できるので、
とても安全ですよ。
でもはさみ型にもいろいろなものがあります。
ではどのようなものがおすすめか、ポイントをまとめました。
刃が小さいものを選ぶ
赤ちゃんには、刃の小さい爪切りを選びましょう。
ただ使い勝手は個々の感じ方に差があります。
また成長に応じて、刃が小さいと使いづらくなります。
そのようなときは、成長に応じて爪切りを替えましょう。
また刃の大きいもののほうが使いやすいという方もいるので、
自分にぴったりのものを選びましょう(^^)v
刃の先が丸いものを選ぶ
刃の先が丸ければ、うっかり皮膚を切ることがなく、
安全です。
大人の眉毛はさみも代用することができますが、
刃先が丸くなっていないので、注意して使いましょう。
おすすめの爪切りのまとめ
ようするに赤ちゃんの爪切りは、
自分が使いやすいものを使うのが一番です。
個人的にはやっぱりはさみ型がおすすめですよ(^^)v
赤ちゃんの爪切りの失敗談
青ざめた…わが子の爪切り失敗談
まだまだ私が新米ママだったころ…
第一子である娘が生後2,3ヶ月頃のことでした。
手をふと見ると、爪が伸びていることに気づきました\(◎o◎)/!
そこで赤ちゃん用品店で爪切りを購入することに…
赤ちゃん用品店と言っても、爪切りの種類が多く、
爪切り型、はさみ型、やすり付き…いろいろなものがありました。
どれがいいのか…迷いましたが、
無難な爪切り型を購入することにしました。
新生児から使える、というパッケージのフレーズが
あったので、安心して使えるかなと思ったのです。
ところが使ってみると、使いづらかった…
大人の爪とは違い、指の皮膚と爪のスキマが狭く、
爪切りの厚みが邪魔して、とても切りづらかったです^^;
また爪切りがあると、切っている場所を見ることができず、
危ないからと慎重にやりました。
イメージとは違い、切りづらかったので、
失敗したと思いました。
でもせっかく購入したから…
と思い、なんとか時間をかけて切ることができました。
せっかく購入したので切りづらいながらも、
使いつづけました。
でもある日、寝ている娘の爪切りをしていると
「ふにゃ」という泣き声が…よく見ると
指を切ってしまったのです\(◎o◎)/!
寝ている間にやってしまおうと、
慌てたことも原因でした。
幸い出血はありませんでしたが、
爪切り選びを失敗したことで、
わが子を傷つけたと思うと、
本当に申し訳ないキモチに…(/_;)
結局、はさみ型爪切りに買い替え、
スムーズに爪切りできるようになりました。
失敗から得たこと
・はさみ型爪切りがベスト
爪切り型の爪切りは、
爪切りしている場所を確認しづらい、
また爪をはさみにくいのでおすすめできません。
はさみ型ならこのような問題がなく安全、スムーズに爪切りができます。
・爪切りを一度に済ませようとしない
爪切りはできるときにできるだけくらいの、
気持ちのゆとりをもってやりましょう。
私は手足の爪切りを4回にわけてやるようにしました♪
今、寝ているから…と慌てて爪切りをやっては、
わが子を傷つけてしまいます。
爪切りを安全にやるためにはかかせませんよ。
おわりに
今、思いだしても本当に娘に申し訳ないキモチがあります(/_;)
やっぱり爪切り選びの段階から、
しっかりやらなくてはいけませんね。
また爪切りはゆとりを持ってやらなくちゃいけないと思いました。