おもてなしの語源と意味

2016-10-08_123927

おもてなしって、かなり耳にするようになりました。
日本を海外にアピールするには非常にわかりやすい
言葉だなって感じました。

「でも、その語源と意味はどうなってんの?」 (-ω-;)

となると、なかなか難しい。

ここでは、おもてなしの語源についてお話していきますね(*´∀`)

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おもてなしという言葉は何が語源になっている?

表と裏がない人
って聞いたことありませんか?

良い人のことですよね。

逆に、表向きはいいが、隠れてこそこそ悪口を行っているような人は
表と裏があるって表現されますね。

まぁ、人は2面性 場合によっては八方美人っていう言葉もあるくらい
ですから、表裏があって当然といえば当然・・・

そういう場合は
「お・も・て・あ・り」(BY 滝クリ)
となってしまうんですがね。

そういうことで、
・裏表がありませんよ
・私は、あなたに対して裏表がありません。
・包み隠さず、私の真心で接しますよ。
・日本は外国の人が来日したら、裏表がない気持ちで接待しますよ。
といったようなニュアンスのものが
おもてなし
って言葉の語源であるという説が1つあります。

もう1つの語源として言われているのは
モノを以て成し遂げる
という意味なそうな。

モノには物質としてのモノと心としてのモノの両方が考えられ
誰かが来訪したときに
お茶を以て成し遂げる。
というような感じですね。

お茶を以て何を成し遂げるんでしょうか?

以てという言葉は、「持ちて」≒「持って」
という漢字から派生したようなんですね。

だから、
お茶を持って成し遂げる
わけです。

やはり、何を成し遂げるのかが出てこない。

すると、このお茶が出てくる状況を考えイメージする必要が
出てきそうである。

例えば

大事なゲストが今日、やってくる
その人は、私の愛する人のお義父さん。

これから、「お義父さん」って呼ぶようになるかもしれない。

あぁ、失敗はできないし、誠実な私を知ってもらいたい。

と言ったような状況だったとしましょう。

その時、
・お茶を持って大事な挨拶を成し遂げる
・誠実さを持って大事な顔合わせを成し遂げる
・カットフルーツを持って自分のことを知ってもらうということを成し遂げる

このようになるのではないでしょうか。

2つの語源から見たおもてなしでしたが
どちらも
人間の素敵な面を前面に打ち出すための
強い言葉であるのは間違いないですね。

裏表がないおもてなしは、褒め言葉なの?

調べていると、おもてなしの語源である
「裏表がない」に対して
それは褒め言葉なのか?
という疑問を持つ人がいるということがわかってきました。

私は、裏表がないという形容詞が人についた場合
例えば
裏表がない奥様
仏のような鈴木さんは裏表がないからなぁ
といったように
褒め言葉に使われるものだと思っていました。

しかし、褒められた人にとっては
おもてなしという言葉は
嬉しくないこともあるということが考えられる

ということであった。

確かに、おもてなしである裏も表もないといわれてしまうと
良い言い方をすれば、素直な人
うがった見方をすれば、あまり考えていない人
となってしまう可能性もある。

ちょっと考えすぎの懸念もあるが
言葉というのは、使われる状況によって大きく違ってくるものなんですね。

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