みかんの食べ過ぎは口内炎になる?

2016-10-08_123927

口内炎になったらビタミンが欠乏しているから
ビタミン豊富な甘酸っぱいみかんをたべよう。

そういう方もいらっしゃると思います。

しかし、
そのみかんも食べ過ぎると口内炎になるという噂
あったので調べてみました。

【口内炎はみかんの酸っぱさのせい?】
みかんの酸っぱさはPHと呼ばれるものでは
アルカリ性
中性
弱酸性
酸性
に分類されていく

みかんはPHが3~5なので
酸性に入る
ということです。

〈酸性とはどんな働きをするのか?〉
酸性とはPH7以下のもので食べ過ぎが体によくない
とされている

ではみかんの何が酸性で口内炎によくないのか?
みかんにはクエン酸が含まれていてそれが酸性となり
口の粘膜を傷つけてしまうということのようです。

話は少し脱線するが、
みかんは酸性食品なのか?
これだけ酸っぱく粘膜さえ食べ過ぎると炎症を起こしてしまう
みかんだが、酸性食品ではない。とされている。
一瞬、ポカンと口が開くのだが

これは体のなかに

みかんの成分である
ナトリウム
カリウム
カルシウム
などの
ミネラル分が体内に入り水に溶けるとアルカリ性になるために
みかんはアルカリ性食品に分類されているそうです。

〈口の中を酸性にしつづけることが口内炎にはよくない〉
みかんを食べすぎると口の中が
酸性の状態が続く
というのが口の粘膜を炎症させてしまうことがわかった。
(しかし、このような日常的に状態は作れるものなのだろうか?)

他の食べ物であっても口の中に入ったときに
酸性であれば同様のことがいえる。

〈クエン酸は水にとけると酸性とアルカリ性どちらを示す?〉
みかんの中に含まれるクエン酸が口内を酸性にし続けた場合に限り
粘膜の炎症が起きやすくなることがわかった。
一時的な酸性であれば問題がないということが言えよう。

(常時ふれるという前提で)粘膜を傷つけてしまい
炎症の元と考えられるクエン酸は口の中にある限りは
酸性を示し続けると考えられる。

しかし、

人には
・唾液が出る
ことと
・・唾液は弱アルカリから中性を示すこと
ものを自然に飲み込む嚥下反射(えんげはんしゃ)がある

ことから
口の中に入った酸性のクエン酸は薄められると同時に
お腹の中に入ってしまうため
常時、酸性でありつづけることは不可能である
ということが言える。

〈ではなぜ口内炎とみかんの食べ過ぎがクローズアップされるのか?〉
口内炎の起こりやすい理由として
・ストレス過多のよる免疫力低下
・睡眠不足
・ビタミンB群不足
とされており
みかんの食べ過ぎというのは、書かれていない。

しかし、クエン酸などの酸性のものを口に含みつづけ
常時酸性である場合には
粘膜が傷ついてしまい口内炎になることもある。

例えばであるが
クエン酸をなめつづける。ということをし続けた場合
そのようなことが起きてもおかしくは、ない。

決してみかんがよくないということには、ならない。

口内炎の原因は1つではないことから
みかんの食べ過ぎが口内炎を引き起こす」
というのは、

「みかんが口内炎を引き起こす1つの要因として
働くかもしれない。」

という曖昧な結論として考えておいたほうがよさそうである。

かくいう私もみかん好きで
旬の時期には1日5個6個当たり前で食べている

みかんを食べたからといって口内炎が出たという記憶がない。

もし、クエン酸が原因で出るとしたなら
みかんを食べ クエン酸をなめ クエン酸飲料を飲み そしてまた グレープフルーツを食べ

といった、あまり考えにくいが、もしかすると
やってしまうかもしれない食べ方をしたときのみであろう。

結論として

みかんの食べ過ぎが口内炎の犯人というのはグレーな判定だ

ということができますね!

スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加