湿布の効果と持続時間の差がありすぎる!

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湿布の効果が持続する時間はどれくらいなのでしょう?

調べてみました。

色々な種類の湿布がありますよね。
その中に含まれる成分によっても持続時間が違うでしょう。

究極的には、湿布の袋に書いてある。

そんなこともあるでしょう。

それも少し面白味がない回答ですから
よく効く成分とシップとを絡ませて調べてみました。

ボルタレン=ジクロフェナクナトリウムが正式名称である。
市販薬ではボルタレンEXの名前の湿布薬が有名

ケトプロフェン
医療用のモーラステープに含まれている成分である。
これを貼った皮膚が日光にあたると皮膚がかぶれることがあり
光過敏症と呼ばれる

フェルビナク
鎮痛成分の1つであり、読み通り痛みを鎮める成分である。
代表的な湿布名
フェイタス

インドメタシン
フェルビナクと同様に鎮痛成分の1つである
代表的な湿布名
バンテリン

サリチル酸
知覚に作用し、神経を鈍麻させる作用がある。
サリチル酸メチル サリチル酸グリコールなどがある
代表的な湿布名
のびのびこーわ湿布

l-メントール
患部を冷やす役割がある

dl-カンフル
患部の血流をよくする働きがある

トウガラシエキス
患部を温める、血流をよくする働きがある

このような薬剤が湿布に含まれているのだが
これを皮膚に貼ることで、
この薬剤がどうなっていくのか
一気に血中に入っていくのか。
全部の成分が入っていくのか、
はたまた、一部は湿布に残ったままなのか

湿布の薬剤が何時間効果があるかを決めるのはどんな指標なのか?

ここで薬剤の血中濃度というキーワードが出てきます。

血中に湿布の中に入っている薬剤がどれくらいの
濃度で含まれているか

ということを示す値なんですね。

この血中濃度が、湿布を貼ってから4時間から8時間でピークに達し
24時間以降が薄くなっていくために
すでに成分は入り切った状態であると
考えられるようです。

なので24時間程度の
貼り付け時間で十分である

という結論に達するようです。

しかし、この湿布の濃度の変化は
湿布の作りによっても
湿布に含まれている薬剤の量によっても違うはずなので
種類やメーカーによって多少変わってくる

ということができるでしょう。

12時間から24時間の間で、肌のかゆみ
ご自分のかぶれやすさなどを見ながら

貼るというのが正解だともいえますね。

場合によっては、
3時間でも赤くなる人がいるわけですから。


貼り付けていて効果を出す時間は
12時間から24時間だが
実際に貼れる時間は
体質などにより個人差が大きい

と言えるでしょう。

効果時間だけでなく気を付けたいもの

湿布は体によい面もありますが
副作用もあることが近年報告されていますね!?

代表的なものがモーラステープ
ですね。

このモーラステープの成分は
テープを外してどれくらい皮膚に残っているのか
ご存知でしたか?

実に、4週間ほど残ってしまうということなんです。
この4週間の間は、日光に浴びた場合など
アレルギーを起こすことがある。

ようなのです。


そのアレルギーもただかゆくなるだけならいいですが

ひどくなると下のようになってしまうようなのです。

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効果を求めて、このようになってしまっては
元も子もありませんから、
よくよく調べて使っていきましょう!

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