げっぷを英語や医療用語でなんという?

2016-10-08_123927

勝手にげっぷが出てしまう。
我慢をするとおなかがなってしまうというお悩みの方もいらっしゃるようです。
このような場合には、食事をしていて空気を飲んでしまう。

いわゆる呑気症といわれる方にこのような傾向が多いそうです。

私もげっぷが出やすい体質で3連続でげっぷをしてしまうこともあります。

人前では行いませんが、豪快にげっぷをしてしまうものです。

英語ではありませんが、日本語でそのげっぷを表現するなら
これは「ゴアップ」と聞こえます。

ですから、3連発げっぷは「ゴアップ×3」という感じに聞こえます。

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有声音のげっぷと無声音のげっぷ

有声音と無声音ということをご存知でしょうか?

たとえば、有声音というのは、のどに手を当てた時にのどの震えを感じる音
これを有声音といいます。

日本語では、すべての言葉に あ い う え お
がつきます。

例を挙げますと か という言葉は、のどが あ と震えることがわかるでしょう。

「カラス」という言葉を話しますと、のどは「あ~ あ~ う~」と
震えていることがわかります。

それで、げっぷの場合には、本物のげっぷをした場合には
のどがふるえて げっ という音に聞こえますが無声音であることが多いです。
多くの人が げ・え~っぷう~というようなことは言いません。

日本でのげっぷは、実際には 無声音で構成されている。

ということがわかります。

英語ではげっぷは何というのでしょうか?

英語になりますと、すでに無声音と呼ばれる音が含まれています。

例えば、「スタート」という言葉の 「ス」が無声音になります。
日本語のスタートは「ス+う タ+あ あ と+お」というように
全てに母音と呼ばれる「あいうえお」のいずれかがつきますが
英語の「ス」は喉が震えることのない音で無声音になります。

これは、すかしっぺ という手法にも学ぶことができます。

すかしっぺ。このすかしの手法は、どうしても我慢ができない
おならの場合に、音を出さずにスゥ~と空気を外に出してあげる
技術になります。

このスゥーが無声音と同じメカニズムで構成されています。

英語では、おそらく、日本語のげえっぷう とは違うように設定されており
無声音が含まれているだろうと予想されます。

では、調べてみましょう。

予想を裏切り英語のげっぷは全く違う音でした。
英語ではburp(バープ)というんですね。
日本語と比べると本当の音に近いのは日本語のような気もしますね。

バという言葉は、下唇と上唇が合わさってできる音ですから
英語圏の人は、そのようにするのでしょうか。

英語圏のげっぷの仕方と日本人のげっぷの仕方

私や周囲の人のげっぷを観察しますと
2種類のやり方があります。(皆、日本人です)

豪快なげっぷ

1つは
口を開けたまま、のどてぃんこの辺りを一度狭め、そこから
豪快に胃から出てきた空気を吐き出す方法
この際、吐き出された空気がのどを震わせることで
地鳴りにも似た「ゴォゥ」という音が聞こえることがわかります。
(もっとも、普通の状態で喉ティン子の付近は勝手に狭くなっていますから
意図的に狭くしているとも限らないですね)

おしとやかなげっぷ

もう1つの方法
このげっぷのやり方は、公な場、
特に面接会場
冠婚葬祭での式場内
テストをしている静かな教室
このような場所で使われていると思います。

1つ目のげっぷのやり方とは違い
口を閉じています。
そして、のどの奥で空気をできるだけ「スゥっ」と吐き出させます。
あえて、のどの奥で震わせるということをしません。

おならでいうところのスカシっぺの技術に近いでしょう。

このやり方は、音を出したくないときに用いられる方法で
周囲に人がいる場合に選択されるべき手法でしょう。

英語圏でのげっぷ

これは、私に親しい英語を使う友人がいないために
聞いたり、教えてもらったりしてもらっていないので
回答できない部分ではあります。

しかし、日本人と同じような方法でげっぷをしていると
考えられます。

ただ、難しいと考えるのはなぜburp(バープ)
となっていて、上唇と下唇がくっついているような音で
単語が作られているのでしょうか。

この上唇と下唇で出る音で近いのは野球のバッターという
単語です。バ でかなりの破裂音です。
その際に、場合によっては、よだれも少しですがしぶきとなって
出てしまうでしょう。

わざわざこのような、げっぷをすることは、非合理的であって
合理主義の英語圏の方がするげっぷには思えません。

おそらく、バープとして音が聞こえるんだと思いますが

日本人の耳には、いいところ ゲープ であると考えます。

医療用語のげっぷはあるか?

医療用語とは、病院でのカルテや学会などで使われる言葉であり
専門家が集まったときに利用される単語になってきます。

まず、日本から見てみましょう。医療の現場で看護師さんが記録紙
などによく書いている姿をテレビドラマなどで見かけますが
この場合、カルテには
げっぷが多い

とは書かずに

曖気(あいき)と書くそうです。

「曖気が多い」と書くかどうかはわかりません。

同様に、医者がげっぷのことを曖気と書いてカルテに
保存しているようです。

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