でんぷんのりの作りかた、成分は?糊化温度とは?食べることはできるの?

2016-10-08_123927

でんぷんのりって懐かしい

でんぷんのりは、昔からある1つの糊です。
沢山の面積を貼ってあげるのに重宝するものですね。

成分は何からできていて、食べちゃったりできるのでしょうか?
そしてなぜ、糊のように変化してくれるのでしょうか。

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でんぷんのりの作りかた

天然糊であるでんぷんのり
は家でも簡単に作ることが
可能です。

必要なものは
片栗粉か小麦粉です。

水を適量用意します。
それを鍋にいれます。

強火か中火で熱します。

かき混ぜながら、それを続けていくと色が白から透明に変わってきます。

透明になったら火を弱くし
約3分加熱することで完了です。

でんぶんのりの成分

自分で作った場合、小麦粉が主な成分といっていいでしょう。

小麦粉は、小麦粉はでんぷんやたんぱく質といった成分によってできています。このたんぱく質はグルテンと言う名前が名づけられています。

グルテンは粘り感を出す性質があり、お好み焼きなどを作る際に水などを入れて混ぜると、ねっとりするのはこのグルテンのおかげです。

でんぷんは、グルコースと呼ばれるブドウ糖がくっついてできあがった多糖類と呼ばれる。植物がこのデンプンを作るのに有名であり、つくられたデンプンは根っこや、土中の茎に蓄えられている。水の中に白い粉として貯留することが知られている。

市販されている糊はヤマト糊が有名です。緑色の入れ物に黄色のキャップ

というと「あ、あれね」とイメージされる方も多いのではないでしょうか。
あのヤマト糊は成分はタピオカでできているそうです。

タピオカとは、キャッサバという根っこから作られたデンプンで構成されたツブツブです。
元々あのような形ではなく加工されてあのようになっているんですね。

お菓子などにも使われたりお料理でとろみをつけるのにもつかわれているようです。

でんぷんのりの糊化温度

でんぷんはある温度を境に
ねっとりとした状態になっていく。

その温度を糊化温度と呼んでいる
代表的なものとして小麦粉やタピオカ、コーンスターチなどがあります。

それらは、約50度後半から糊のような性質になっていく。

ある程度以上の温度を越すと糊のようではなくなってしまうため、糊を作る場合には温度の上げ過ぎには注意が必要です。

鍋で熱したときに弱火で加熱するのは、この糊化温度が高くなりすぎないように
しているんですね。

でんぷんのりを食べる

でんぷんのりは、もちろん食べられるものでできていますから食べることは
可能でしょう。しかし、作り立ては美味しく安全であるものの
作って時間が経ったものは、他の食べ物と同様、食べ物としては
選んでは危ないでしょう。

でんぷんのアレルギーなどもありますので、美味しそうに見えますが
そのあたりは十分に注意しましょう。

食べるのだったら
作り立てのものを食べてみるのがいいでしょう。

味付けは、めんつゆ系がしょっぱく美味しく感じられ、ラー油なども混ぜると
結構ないい味として感じられるでしょう。

甘い味付けとしては、あんこや、砂糖などを一緒にいれて食べるとなかなか
昔風味のお菓子となるでしょう。

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