地震雲とはどんな雲のこと?

2016-10-08_123927
スポンサードリンク

地震雲、ってホントにある?

東日本大震災以降、地震雲の話題が目立ってくるようになりました。

「変な雲が出ています。地震雲では?」

そんなコメントが、雲の画像と一緒に、

ツイッター等に掲載されているのを、とてもよく目にします。

現代の科学力では、完全な地震予知の方法はありません。

地震の発生確率の計算にしても、「今後30年以内」といった、

とても長い期間が基準にされています。

そんな中、民間の研究や記録、伝聞などから、誰でもできる方法として、

「空と雲の観察のよる地震予知」がにわかに注目を浴びているようです。

雲の観察には、特別な道具は必要ありません。

せいぜい、気になるものを見たとき撮影しておく程度のことで済み、

それも、ケータイやスマホのカメラでも、ある程度のものは撮ることができます。

こうした手軽さが、ツイッターやFacebookに

雲の画像が増えている背景なのでしょう。

昔から知られていた地震雲とは?

「地震雲」というものの存在は、実はかなり古くから知られていました。

有名になったのは、関東大震災の時です。

「スジのような雲が、地平線にまっしぐらに伸びた。」

「気持ちの悪い、重苦しい黒い雲が、空一面を覆っていた。」

このほか、

「月が異様に赤かった。」

「赤い雲と、黒い雲が、とぐろを巻くように空に浮かんでいた。とても、気持ちが悪かった。」

といった、話も残されています。

関東大震災の時は、直前の1週間ほど前~余震の期間、

謎の発光現象もあったようです。

こうした言い伝えは、動物や気候の異変と一緒に広まりました。

阪神大震災の時には、震源地の真上に、

細長い竜巻状の雲

が現れ、あちこちで画像が紹介されてとても有名になっています。

東日本大震災の直前にも

巨大雲虹色の雲太陽にかかる丸い虹

が見られて、ツイッターなどで画像と共にアップロードがされています。

地震雲が現れる仕組み

多くの目撃証言がある割に、何故、地震の時に地震雲が現れるのか?

についての研究は遅れています。

現代の科学界では、地震と雲の形についてのはっきりした研究成果は、

まだ、出ていません。

反面、民間機関による研究は盛んです。

地震雲は、その他の現象と共に、「宏観異常現象」と呼ばれる、民間の研究分野になります。

古くから、たくさんの民間研究機関や個人研究者による、

自主的な研究がおこなわれています。

それによると、地震雲とはいくつかの種類があり、時系列に沿って分類することができるという説もあります。

スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加