新年の挨拶は年賀状以外に方法はない?

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新年の挨拶は年賀状だけではない?

年賀状は、一年のお付き合いの始まり、とも言われます。

旧年中の親交を振り返り、来る年も良いかかわりが持てるように、と、気持ちを込めて送るのが年賀状です。とはいえ、近年の手紙離れの影響なのか、最近では、メールSNSなどのハガキ以外の方法で年始のご挨拶を済ませる人も、次第に増えている傾向があるようです。

もっとも、年賀状だけが新年のご挨拶だったのか?というと、そういうわけでもなく、どちらかといえば、年賀状も新しい手段だった、という見方もできます。

ここでは、「年賀状以外の新年の挨拶方法」についてみてみましょう。

年賀状より正式な「お年始参り」

日ごろからお世話になっている上司、お仲人などのお宅を、訪問して年始のご挨拶をするのがお年始参り「お年賀」とも呼ばれます。

もともとは、本家と分家に分かれた家が、お正月にそれぞれ行き来して、新年を祝ったのが始まり。

その際に年玉や扇子などを持って行ったのが「お年賀」と呼ばれました。「年賀状」は、「お年賀に伺えませんので、お便りにて失礼します。」として手紙を送ったことから始まっていて、実はお年始参りの方が正式なご挨拶という事になるんですね。

お迎えする方の都合もありますから、通常は「招かれたら伺う」または、「伺っても良いかを暮れまでに打診しておく」というのがセオリーです。

アポなし、抜き打ち訪問は、まさに「招かれざる客」という事になってしまい、大変非礼を極めた行為になりますから注意しましょう。

元日を除いた、松の内といわれる1月7日までに済ませる習わしとなっています。

お年始のマナー

伺う時間は、食事時を避けた日中で、玄関先で失礼します。

お年始に伺う時は、「お年賀」を持っていくことになっていますが、お歳暮を既に送っている時は、あまり仰々しくする必要はありません。タオルやお茶菓子等のちょっとしたものをお持ちします。

お歳暮を贈っていないときは、お年賀がお歳暮の代わりになる程度の金額を目安にしましょう。

特に親しい間柄の場合は、お邪魔して短い間歓談していくのが習わしです。

古くはお屠蘇でもてなすものでしたが、お酒は運転などにも差支えますから、コーヒーや紅茶などでも構いません。

古風なお宅では、紅白のおまんじゅうや、桜湯などのおめでたいとされるものをご用意されるときもあります。

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