家庭菜園向で簡単に除草をする方法は?

2016-10-08_123927
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土をうごかせば草は生えない

家庭菜園が本格化してきて、庭の隅などのある程度まとまったスペースを使うようになると、こまるのが、除草だと思います。

作物の育ちやすい、良く耕された柔らかい、肥料の多い土は、雑草にとっては天国のようなもの。ちょっと油断すると、あれよあれよという間にはびこってしまい、作物が負けてしまうことになります。

「雑草のように」は、「逞しい」という意味の表現に使われますね。それを、嫌というほど実感させられるのが除草作業です。

抜いても抜いても、繰り返し生えてくる雑草は、本当に困るもの。何とかして根絶やしにしたい!と考えたくなるのも良く分かります。

では、除草を簡単にするためには、どうしたらよいのでしょうか?

お百姓さんたちが行われてきた方法の基本は、「根を張らせない」ということ。

雑草は、地上部分の何倍も根が強く、しっかりと張っているものです。だからこそ、抜いても抜いても、新たな芽を吹きあげてきて回復することができる訳です。雑草の根が張ってしまうと、肝心の作物は十分栄養素や水を取ることができず、次第に弱ってしまうのです。

お百姓さんたちはこのことを十分わかっておられるので、雑草が生えてくる前に、畝間を軽く耕す「中耕」ということを行って、作物の根元に空気を入れるとともに、雑草の根を張らせないようにしています。

「土をうごかせば、草は生えない」というのは、土を耕していると、根を張ることができないので、雑草は伸びないということです。

なるべく生えさせず、生えたらすぐに抜く

除草の基本は先手必勝、まずは「生えさせない」という作戦も、かなり効果が大きいです。

具体的にはポリマルチなどを使って、作物の根元を覆ってしまう方法もあります。

広々としたスペースなら、「間作栽培」といって、麦などの直根性の作物の畝と畝の間に、野菜を作る方法もあります。

これも一種のコンパニオンプランツであり、共生栽培といえるでしょう。

生えてしまってから抜くのは大変ですが、生えないようにして育てれば、抜く手間も減ると言う訳です。

もし、生えてきているのを見つけたら、すぐに抜き取ることも大切です。

雑草は野菜の何倍も成長速度が速いですから、うかうかしていると、あっという間に畑を占領されることになります。

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