家庭菜園の秋の作業

2016-10-08_123927
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秋から冬の家庭菜園の種まき

家庭菜園の秋の作業は、お盆が過ぎたころからスタートします。

秋冬野菜は、夏の暑さが苦手な野菜たちで、葉物が中心になります。

白菜、秋キャベツ、越冬キャベツ、小松菜などの葉物や、ブロッコリー、カリフラワーなどのナノハナ科の野菜たちは、この時期に用意して苗づくりや直播を行います。また、秋から冬に向けて旬を迎える、蕪、大根などの、同じくナノハナ科の根菜もお盆を過ぎてからの種まきになります。

もう少し寒さが深まってから旬を迎えるのが、春菊などの鍋具材に向いたキク科の野菜。これは、早生、中生、晩生と、成長速度の違うものがあるので、2種類を作ると長く楽しめます。

10月上旬になり、秋も深まってきてからは、ほうれんそうやビーツなどの、アカザ科の野菜が蒔き時になります。

これらの葉物野菜は、種の殻がとても固く、そのまま蒔いたのでは、発芽の時期がバラバラになってしまって、鳥の食害を受けやすくなります。

そこで「芽だし」といって、ガーゼなどに包んで、一晩ぬるま湯に漬けて水を吸わせてから種をまきます。

芽だしをかけると、一斉に発芽してきますから、管理もしやすいわけです。

葉物野菜は、青物が減る時期に、鳥の好物になって狙われやすいですから、種をまいた後は、寒冷紗や鳥よけネットで保護しておく方が安心です。

麦作も秋から

また、最近、ひそかに人気があるのが、麦茶用の六条大麦や、パンに混ぜ込む小麦です。これらは、秋遅く、11月に入ってから直播して、越冬してから春の終わりに穂を出してきます。

こちらは、水に浸けないまま、バラバラと、ばらまきをするのが一番良いと言われます。これまた、鳥の好物ですから、狭い面積を蒔くなら、ぜひ、寒冷紗をべた掛けするなどして、鳥にやられないような工夫をしましょう。

大麦なら10月から、小麦は11月に入ってから蒔くのが良いとされます。麦ごはんで利用される裸麦は、関東では育ちにくいとされて、関西以西が産地になっています。植えて育たないわけではないので、ドライフラワー用に作るのであれば、関東でも育てることができます。

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