句読点の位置で変わる文章の意味

2016-10-08_123927

 

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句読点を付けるときに最も気を付けること

 

句読点とは「、」と「。」などの、文章を書く際に息継ぎや、文章の終わりを示す記号として使われるもののことを指します。

 

句読点を使うことで、文章にはリズムが生まれ、読みやすい文になったり、説明される内容と、説明している内容に区切りが生まれて、分かりやすくなったりします。

 

たかが「、」と「。」であっても、意外に侮れないところが、逆に怖いのかもしれません。

 

ところで、その句読点、「どこに打つのが正しいか?」というと、これが、ルールがあってないようなもので、意外にあいまいです。

 

学校時代に、原稿用紙を使った文章の書き方を教わったときは、基本ルールとして、「これはダメ」「これはOK」といったことは、みなさん一度は経験したことがおありでしょう。

 

そして、国語の時間に、「、」良い使い方、悪い使い方、として、やたらめったら、「、」だらけの文章と、適度に整理されたものを比べた経験などもあるかもしれません。

 

しかしながら、実は句読点の使い方については、「正しい」と言えるものは厳密に言って、ありません。

 

句読点を打つことに関しては、かなりの幅があり、文章を書く人の解釈で変わってしまうところがあります。

 

インターネット時代の句読点のありかた

 

インターネットの発展とともに、句読点の使い方も大幅に変わりました。

 

というのは、紙媒体と異なり、インターネットでは読者が使用する媒体によって見え方が違うという特徴があります。反対に紙媒体と違って、無理やり限られた紙面に詰め込んで書き込むという必要性もありません。

 

むしろ、ディスプレイサイズは小さくなる傾向が強く、最も顕著なのが携帯電話です。1行が8文字とか6文字しか表示できない場合もあるため、あまり句読点が多いと、非常に煩わしく感じられる傾向があります。

 

このような傾向は、高校生から大学生くらいの年代の方々が使うチャットや、SMSなどで使われる略語や、某巨大掲示板だけで使われている特殊な言葉と共に、一種のトレンドの言うことができるでしょう。

 

言葉は生き物ですから、変化はつきものです。とはいえ、基本的な文法などについては、理解したうえで言葉の遊びとして行うのが順当な立場といえるのではないでしょうか?

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