場所別、カメムシ駆除方法のあれこれ、まとめ

2016-10-08_123927

■カメムシは駆除しにくい虫!駆除には専用殺虫剤が効果的

小さな体に似合わず、嫌な臭いを出し、時に大発生して家の中に入り込んでみたり、洗濯物に飛来して臭いを付けてしまうカメムシ。殺虫剤で駆除ができれば、決して怖い虫というわけでもありません。

しかし、カメムシは他の不快害虫と比べて、駆除がしにくいという特徴があります。

一つは、一般的に使われている殺虫剤が効きにくいこと。

一般に市販されているピレスロイド系の殺虫剤などはカメムシには効果が弱く、農薬に分類されるものでないと駆除は難しいと言われます。庭先や家庭菜園なら、まだしも、室内に農薬をばらまくというのはちょっとできない相談ですから、発生した場所によって、対処方法を変える必要もあります。

もう一つは、駆除するときに刺激すると、駆除はできても結局臭いを付けられてしまうので、駆除そのものに気を使うこと。

駆除したいカメムシをそっと追い出す、というのは、数が少ないうちはともかく大量に押し寄せられると難しくなります。

そう言ったときは、薬剤とは別の駆除手段が必要になってきます。

■植物への被害は「農薬」表示のあるカメムシ用スプレー剤が効果的

庭の植物に群がってきた場合などは、カメムシ駆除用の家庭向けスプレー剤のうち「農薬」の表示があるものが効果的です。農薬以外のカメムシスプレーを利用しますと、植物を枯らしたり、家庭菜園の場合は食べられなくなる危険性があります。

雑草に群がっているようなときなどは、「カメムシ・アリスプレー」などの表示があるスプレー剤などを使うと良いでしょう。

■室内へは侵入防止にカメムシ用忌避剤や殺虫剤で駆除

秋になると冬眠場所を求めて、カメムシが大量に飛来するこあとがあります。地方の、周囲にクズが密生しているようなところや、里山に隣接した住宅地などに起こりがちな現象です。

これは、侵入されないための手当が肝心で、家の周りにカメムシ用の忌避剤をまいたり、窓枠や壁面にカメムシ殺虫剤などを散布しておくことで、ある程度被害を抑えることができます。

■洗濯物についたりや、室内に入ってきた時の対処

忌避剤は、効果が確実というものではないため、カメムシが絶対侵入して来ない、というものではありません。ですから、対策を講じていても、カメムシが室内に迷い込んできたり、洗濯物にたかっているということは起こり得ます。

もし、紙切れなどで、そっと、刺激しないで取り除くことができるのであれば、それでもOKです。そっとどかせば、カメムシはびっくりすると臭いを出す習性があるものですから、刺激を与えず退去させられるのであれば、安全です。

しかし、虫が怖いとか、苦手で、駆除するのも大変、という場合は、洗濯物用のカメムシ専用スプレーや、凍結式の殺虫スプレー使いましょう。

これは、虫を瞬間的に凍らせて殺虫するもので、洗濯物にくっついた時や、室内に数匹が動き回っている時には適しています。駆除に薬剤を撒くわけではないので、お子さんのいるご家庭でも安心して使用できます。

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